【新着コラム】お盆明けの体調不良に注意!夏バテ予防と急増する泌尿器トラブル
皆様、こんにちは。医療法人岡本クリニックです。
楽しかったお盆休みが明け、日常が戻ってきました。しかし連休が明けた今、「体がだるい」「胃腸の調子が悪い」といった夏バテ(秋バテ)の症状に悩まされていませんか?
実は、お盆明けのこの時期は、夏の疲れが一気に出て体調不良が増えるだけでなく、泌尿器科特有のトラブル(膀胱炎や前立腺炎)でご来院される方が急増する時期でもあります。
今回は、連休明けの体調を整えるポイントと、今特に注意したい泌尿器の病気について解説します。
お盆明けに「膀胱炎」「前立腺炎」が急増する理由
「お盆休みが終わってから、おしっこの調子が悪い…」という方が今、非常に増えています。これには連休ならではの明確な原因があります。
女性に多い「膀胱炎」:帰省や旅行の渋滞でトイレを長時間我慢したり、慣れない環境での疲れや寝不足で免疫力が落ちたりすることで、膀胱に細菌が繁殖しやすくなります。
男性に多い「前立腺炎」:長時間のドライブやデスクワークで骨盤まわりが圧迫され、血流が悪くなることで発症します。また、連休中のアルコールの飲みすぎも前立腺を充血させ、症状を悪化させる大きな原因になります。
【こんな症状は受診のサインです】
何度もトイレに行きたくなる(頻尿)
おしっこのとき、または終わったあとに下腹部や尿道が痛む
おしっこが出にくい、残尿感がある
当院では、女性医師による診察日(毎月第1・第3土曜日午前:岡本華奈医師)も開設しております。デリケートなお悩みも我慢せず、お早めにご相談ください。
今のうちから手を打つ!「夏バテ・秋バテ」予防法
夏の疲れを長引かせず、9月以降の「秋バテ」に移行させないために、今日から以下のケアを取り入れましょう。
冷たいものの摂りすぎを見直す:冷たい飲み物やアイスは胃腸を冷やし、食欲低下やだるさを引き起こします。なるべく常温や温かいスープなどを取り入れましょう。
「湯船」に浸かって自律神経を整える:暑いからとシャワーで済ませがちですが、ぬるめのお湯(38〜40℃)にゆっくり浸かることで、冷房で冷え切った体が温まり、自律神経の乱れが整います。
ビタミンB1を意識して摂る:豚肉、うなぎ、大豆製品、玄米などは、疲労回復に欠かせないビタミンB1が豊富です。
当院からのメッセージ
お盆明けの体調不良は、「ただの疲れ」と見過ごしてしまいがちです。しかし、疲れによる免疫力の低下は、風邪などの感染症だけでなく、上記のような泌尿器の炎症を引き起こすきっかけになります。
当院では、泌尿器科の立場から皆様の健康をサポートいたします。「いつもと違うな」と感じたら、無理をせずお気軽に当院へご相談ください。
お問い合わせ